当社こだわりの商品についてご紹介します。
浮かべるだけではない「釣りの為のフローター」をコンセプトに開発しています。それぞれの形、仕様には全て理由があります。
極端に表現するとフローターフィッシングの経験がない方には、単に生産コストが上がるだけの意味不明な形・仕様ばかりです。
使いやすい事は勿論、安全性に関しても妥協しません。
現行のフローターでは「最も強い生地(厚み0.9mmPVC、内部の基布は1000デニール(1100デシックス)ポリエステル」で最高の強度に仕上げています。様々な素材、仕様のフローターがある中で、傷に対する強さは飛び抜けています。
フローターが活躍する場面は足場のよいスロープがある場所などではありません。
ボートがエントリーできないような場所こそ、フローターが最も活躍するステージです。場合によっては貸し切り状態で独占できます。釣り放題です。オーバーハングの下で気兼ねなく昼寝もできます。
しかし、場所によっては下り坂を引きずらなくてはいけません。藪こぎで小枝をかき分けて進まなくてはいけません。軽量なフローターこそ耐摩耗性能はとても重要です。
摩耗性と同じく、劣化に対する強さも重要です。
最終工程のごく一部を除く貼り合せ部分をボンド接着ではなく、最も安全な工法「タフボディ(熱溶接)」で製造していますので、溶接部分の空気漏れに関しては劣化によって貼り合わせ部分が大きく開いてしまうバーストの心配がありません。
膨らませるポンプも低圧のみの安価なポンプではなく、高圧・低圧の切り替えが可能な大型ポンプで楽に素早く行えます。(膨らませる目安時間は5~10分程度です)
他に類をみない、準備から片付けまでトータルで安全で使いやすいフローターに仕上げています。それぞれのフローターは、開発段階から全て釣り場で実釣を繰り返し、徹底的に使い勝手を追求し形にしています。
その理由は、使いやすさは単に浮かべるだけではわからない、常に「実釣」でしか答えはでないからです。フローター歴20年以上の私たちだからこそのこだわりを形にしています。
生産時の品質管理に関しては、以前にも増して厳しい基準を設け、数回にわたり徹底的に検査しています。
ゴムボートやフローターに組み合わせ自由な専用パーツを装着する事で、どなたでも簡単にフィッシング仕様へカスタムできます。
フィッシング用パーツで釣りやすくする事は勿論、膨らませる準備作業を補助する「電動ポンプ」や、陸上での運搬を楽にする補助輪の「ドーリー」、損傷を防止する補強パーツなど、釣り場での「不便」、「不安」も解消します。
初めて購入される方から「最初にオプションパーツをどこまで揃えたらいいの?」とのご質問もよくいただきます。
そんな時に私たちがオススメしている方法は、最初からフル装備で揃えてしまうと、実際の釣行時に初めて気づく「不要な物」も発生する可能性がありますので、多少不便でも初回の使用時は、釣り場での膨らませ方や操作方法などの「慣らし練習」を含めて、ノーマルな状態で釣行していただき、その時に必要と感じたオプションだけをその都度加えていただければ、一番効率いいですよとお伝えしています。
基本的にラインナップしている全てのオプションパーツは実際に釣り場で使い、改良し、使いやすい事は勿論、本体に装着し、使用後は取り外す事が前提ですので、「工具不要で簡単に脱着できる事」をコンセプトに開発しています。
私たちも毎回経験していますが、基本的に釣りは朝が早く、夕方まで続きます。常に寝不足で体力的にもハードな遊びですので、特に疲れている片付け時には「パパッと」行える事は必須と考えます。
狭くて釣りにくいゴムボートをいかに釣りやすくするか。釣りで使用するにはどのような仕様がベストなのか。それが私たちの基本コンセプトです。
全てのモデルに統一している仕様としては、船首にアンカーローラーの標準装備は勿論、さらにエレキモーターが装着できる事で、海・淡水問わずあらゆる釣りスタイルに対応します。
安全性に関しても妥協しません。現行の低馬力艇では「最も強い生地(厚み0.9mmPVC、内部の基布は1000デニール(1100デシックス)ポリエステル」で最高の強度に仕上げ、空気漏れに関しては、最終工程のごく一部を除く貼り合せ部分をボンド接着ではなく、最も安全な工法「タフボディ(熱溶接)」で製造していますので、溶接部分は劣化によって貼り合わせ部分が大きく開いてしまうバーストの心配がありませんので、長期に渡り、安心してご使用いただけます。
足場となるエアーフロアも他に類をみない程の強度、堅さを誇るオリジナル設計フロアを採用していますので、安定性の向上は勿論、穴あきの不安が大幅に軽減されます。
膨らませるポンプも低圧のみの安価なポンプではなく、高圧・低圧の切り替えが可能な大型ポンプで楽に素早く行えます。(膨らませる目安時間は15~20分程度です)
他に類をみない、準備から片付けまでトータルで「強く・安全で・使いやすいボート」に仕上げています。