「エレキで一気に移動し、小回りの効くフィンで釣る!」を形にしたハンドエレキ対応モデルです。ボート並の機動力だけでなく、思い通りに操作できるフィンとの組合せは、フットコン搭載ボート以上に小回りが効き、魚に余計なプレッシャーを与えないので、最高の釣りやすさを実現します。その操作性はフローターフィッシングの概念を覆します。
2022年からは膨張した空気を自動排出する安全弁「セーフティーバルブ」を本体チューブの各気室に搭載したモデルをラインナップしました。
(セーフティバルブ搭載モデルは品番の末尾が「-TS」となります)
BW178U-Tの独特な使い方としては、リザーバーや琵琶湖などの天然湖ではエレキでゆっくり流しながら、進行方向はフィンで微調整できるので、ボート以上に釣りやすく、足の疲労が激減します。
私たちは「エレキ対応フローター」を形にするため、数年にわたり様々な試作を繰り返し作ってきましたが、最もこだわった性能は「安全性」です。
後方の太いチューブにより、エレキ用の105A(約25kg)とエレキモーターの重量を支える「超高浮力設計」で、乗り込まずに浮かべた状態で、ほぼ水平を保っています。
通常のフローターでは乗っている時は体重により、ほぼ水平を保っていますが、乗り込む前や降りた後、バッテリーやエレキの重量に耐えきれず、ひっくり返ってしまうほど傾いてしまい大変危険です。
エレキモーターを支える「モーターブラケットDX」は、左右どちらでも取付け可能ですので、利き腕に関係なく操船できます。
前ブランド時にはミンコタのエレキに対応しない「モーターブラケット」が標準装備でしたが、モーターブラケットDXに変更したことで、ミンコタ、モーターガイドの両ブランドに対応しています。
機動力が増したことで行動範囲が広がり、フローターでは攻略が難しかった琵琶湖などの天然湖やリザーバーなど、場所を問わず活躍するフローターに仕上がっています。
2022年からは膨張した空気を自動排出する安全弁「セーフティーバルブ」を本体チューブの各気室に搭載したモデルをラインナップしました。
(セーフティバルブ搭載モデルは品番の末尾が「-TS」となります)
強さに関しては、フローターでは一般的な0.7mm厚の生地ではなく、フローターでは類を見ない最強のPVC生地(0.9mm厚・1000デニールポリエステル基布)を採用し、徹底的に傷による穴あきを防止しています。
寿命年数に直結する、最も重要な空気を止めているボディの貼り合せ部分は、ごく一部を除き、一般的なボンド接着ではなく、劣化に対して最も強い「熱溶接」で溶着していますので、耐久性に優れています。
強い生地を採用したり、貼り合わせを溶接にすることで、生産コストは上がるのですが、「丈夫で安心!」は、どうしても譲れない私たちのこだわりです。
全長・全幅 | 1780・1210mm |
船内長(座位置長)・船内幅 | 900・570mm |
チューブ幅(側面) | 320mm |
気室数 (本体+エアーチェア) | 本体2気室+エアーチェア1気室+エアーフロア1気室 |
船体重量・生地厚み・内部基布 | 19kg・0.9mm・1000デニールポリエステル (1100デシックス) |
最大積載量 | 150kg |
チューブ成型方法 | 熱溶接 (タフボディ) |
最大馬力・対応メーカー | エレキ55ポンド ・ モーターガイド、ミンコタ |
BW178U-TS 価格(税抜) | 101000円 |
高圧エアーチェア・高圧エアーフロア・・モーターブラケットDX・サイドバッグll×2・ジョイント式ポール・フロントテーブルll・オール125×2・キャリーバッグ(フローター用)・高圧フットポンプ9HP・リペアキット・取扱説明書・保証書
*キャリーバッグ・サイドバッグのカラーは「グレー」へ変更になる場合があります。予めご了承ください。
当サイト内にて完売中と表示されているアイテムですが、モデルによっては在庫をストックされて現在も販売中のショップ様が全国に多数ございます。
お急ぎの方は販売中の釣具店様、ネットショップ様をご紹介させていただきますので、下記お問合せフォーム、もしくはお電話にてお気軽にお問合せ下さい。
ハンドエレキを支えるモーターブラケットDXは、左右どちらでも装着可能ですので、利き腕に関係なく搭載できます。
モーターの取付け位置は、真後ろではなく、少し斜め方向に設置できますので、極端に体をひねる必要がなく、楽な体勢で操作できます。
モーターブラケットDXは、モーターガイド、ミンコタの両ブランドに対応しています。
後方スペースにはエレキ用の105Aバッテリーを余裕をもって収納できるスペースを確保しています。
底面は高圧エアーフロア仕様ですので、空気を入れるととても堅くなり、約25kgのバッテリーの重量をしっかり支えます。
ロッドホルダーやテーブルなど、専用のカスタムパーツを組み合わせることで、さらに釣りやすくカスタム可能です。
取付け・取り外しも工具不要で簡単に行える設計です。
踏ん張ることで、体重をかけてしっかり漕ぐことができ、フィンも水面からほとんど出るので抵抗が軽減されます。エレキを使用した移動時も、踏ん張ることでフィンの抵抗が軽減されます。
フィンで操作している際、ベルトは漂っているので、邪魔になりません。
2022年からは膨張した空気を自動排出する安全弁「セーフティーバルブ」を本体チューブの各気室に搭載したモデルをラインナップしました。
(セーフティバルブ搭載モデルは品番の末尾が「-TS」となります)
フローターがいかに安全な乗り物かを検証した動画です。
(動画のモデルはBW168V-Tです)
空気を抜いて畳むと、全長158cmのBW158VH-Tがこんなにコンパクトになります。
他のオール付きフローター(BW178U-T、BW184H-T、BW145H-T、BW148VSK-T)もほとんど同じ収納寸法です。
フローター本体を畳む作業は慣れれば2分程度で完了します。
キャリーバッグの横幅は96cmなので余裕をもって収納できます。