オール付き最速モデル「VH型」を軽量&コンパクトに仕上げた「H型」はスピードはもちろん、持ち運びも重視される方に最適なモデルです。
座面高21cmのハイポジションはオールが漕ぎやすく、目線が高くなるので釣りやすくなります。また、水に浸かる箇所は、ほとんど膝下部分なので腰が冷えにくく、季節を問わず使用できます。
2022年からは膨張した空気を自動排出する安全弁「セーフティーバルブ」を本体チューブの各気室に搭載したモデルをラインナップしました。
(セーフティバルブ搭載モデルは品番の末尾が「-TS」となります)
強さに関しては、フローターでは一般的な0.7mm厚の生地ではなく、フローターでは類を見ない最強のPVC生地(0.9mm厚・1000デニールポリエステル基布)を採用し、徹底的に傷による穴あきを防止しています。
寿命年数に直結する、最も重要な空気を止めているボディの貼り合せ部分は、ごく一部を除き、一般的なボンド接着ではなく、劣化に対して最も強い「熱溶接」で溶着していますので、耐久性に優れています。
強い生地を採用したり、貼り合わせを溶接にすることで、生産コストは上がるのですが、「丈夫で安心!」は、どうしても譲れない私たちのこだわりです。
全長・全幅 | 1450・1080mm |
船内長(座位置長)・船内幅 | 530・450mm |
チューブ幅(最大) | 315mm |
気室数(本体+エアーチェア) | 本体2気室+エアーチェア1気室 |
船体重量・生地厚み・内部基布 | 10kg・0.9mm・1000デニールポリエステル (1100デシックス) |
最大積載量 | 130kg |
チューブ成型方法 | 熱溶接 (タフボディ) |
BW145H-TS 価格(税抜) | 81000円 |
高圧エアーチェア・サイドバッグll×2・ジョイント式ポール・フロントテーブルll・オール125×2・キャリーバッグ(フローター用)・高圧フットポンプ9HP・リペアキット・取扱説明書・保証書
*キャリーバッグ・サイドバッグのカラーは「グレー」へ変更になる場合があります。予めご了承ください。
当サイト内にて完売中と表示されているアイテムですが、モデルによっては在庫をストックされて現在も販売中のショップ様が全国に多数ございます。
お急ぎの方は販売中の釣具店様、ネットショップ様をご紹介させていただきますので、下記お問合せフォーム、もしくはお電話にてお気軽にお問合せ下さい。
シリーズ中、2番目に高い座面高21cmのハイポジションである「H型」は、水に浸かる部分はほとんど膝下になるので、体が冷えにくく、長い季節の間使用できます。
また、腰が冷えにくくなるますのでトイレの回数も減ります。
さらに、目線が高くなることで釣りやすくなる、メリットだらけのデザインです。
コンパクトに仕上げることで持ち運びと釣りやすさを両立しました。
エントリーポイントが遠い場合や、傾斜を下る場合、軽量であることは、とても重要な要素となります。
ロッドホルダーやテーブルなど、専用のカスタムパーツを組み合わせることで、さらに釣りやすくカスタム可能です。
取付け・取り外しも工具不要で簡単に行える設計です。
チューブ先端の後方には小型クーラーボックスなどを設置できるスペースを確保しています。
ロックベルトも標準装備していますので、クーラーボックスやバッカンもしったり固定する事ができます。
クーラーボックスを設置するメリットは、濡らしたくない貴重品や、冷たい飲み物を保管できるのでとても重宝します。
踏ん張ることで、体重をかけてしっかり漕ぐことができ、フィンも水面からほとんど出るので抵抗が軽減されます。
フィンで操作している際、ベルトは漂っているので、邪魔になりません。
2022年からは膨張した空気を自動排出する安全弁「セーフティーバルブ」を本体チューブの各気室に搭載したモデルをラインナップしました。
(セーフティバルブ搭載モデルは品番の末尾が「-TS」となります)
フローターがいかに安全な乗り物かを検証した動画です。
(動画のモデルはBW168V-Tです)
空気を抜いて畳むと、全長158cmのBW158VH-Tがこんなにコンパクトになります。
他のオール付きフローター(BW178U-T、BW184H-T、BW145H-T、BW148VSK-T)もほとんど同じ収納寸法です。
フローター本体を畳む作業は慣れれば2分程度で完了します。
キャリーバッグの横幅は96cmなので余裕をもって収納できます。